【２０１４年１月２７日２０時３０分に投稿された「同士」さんへ】

■　新館建設については、すでに明確な理由・目的を明示していますので討論を深め理解することにより決定の有効性が出てきます。

旧館購入のとき、９割が反対しましたが討論の結果、全員一致して建設に取り組んだから成功したのです。

疑問や質問は、機関会議などしかるべき場で積極的に投げかけてください。

４９年の歴史の中で、１９７９年旧会館建設、１９８０年代現在の会館建設、いずれも組合員の多額なカンパで作られました。そのことにより大きな成果が得られているのです。

現在の組合員も「過去の遺産を食いつぶす」ことなく、さらに将来に責任を負う立場にあります。
新会館建設が、さらに大きな成果を生むことは過去の歴史を総括すれば明白です。自らの賃上げ・労働条件の改善に加えて歴史的使命として会館建設に参加することを求めます。

介護住宅は、今日の社会状況（少子高齢化）のニーズに応えるものです。失敗しないよう経験者・プロのアドバイスのもと計画しています。

心配されるのはわかりますが、ものごとに挑戦するときに「リスク」はつきものです。組合員と家族にとって、有益なる事業です。失敗しないよう全力を尽くすのも組合員の意識と行動にかかっています。関生支部は「失敗を恐れず、たえず挑戦する」組織です。

大きな志のもと、さらなる発展を目指し５０周年記念事業の一環である介護住宅・学校設立・共同墓地・歴史書などの取り組みに全力をつくしましょう。